すごい存在感
そもそも顔はそれ自体強い。
すごい存在感をもっている。
なのによけいな可愛らしさをいっぱいくっつけて、顔自体のもつ可愛さを殺してはいなかったか。
顔と表情を、ただポンと前に押し出すだけでよかったのに。
だから今たとえば、線のメイクを始めようというのだ。
表情を前に押し出す決め手は口。
手段はラインとマスカラ。
クッキリと、目尻でちょっとはね上げるように引いたラインは強さや明るさとなり、たっぷり塗られたマスカラはやさしさや憂いとなって、表情を素直に打ち出してくれるはず。
あとはありのままの気持ちを表情にすればいい。
それ以上の可愛さなんてないのだから。
追えば逃げる……男女の常。
つくればバレる……も新しい"男女の常"となる。
さあ、潔く、キレイのフェアプレイを始めよう。